大崎市議会 2021-06-29 06月29日-06号 次に、本市の森林における年間CO2吸収量についてですが、森林における年間CO2吸収量につきましては、林野庁で公表されている推定のCO2年間吸収量を利用すると、36年生から40年生の杉人工林1ヘクタールでの平均年間吸収量が約8.8トンとなり、同条件での概算となりますが、市内の森林面積約4万2,000ヘクタールで換算した場合、年間で約37万トンを超えるCO2の吸収量が想定されるところであります。